ご存知ですか?食物と薬の相互作用
キウイフルーツ
キウイフルーツ100gあたりのビタミンC含布量は約80mg。
| ●1個食べれば、1日のビタミンC所要量(50mg)を十分に満たすことができます。しかし、ビタミンCの多量摂取による下痢や嘔吐、発疹の発症例や、薬物との相互作用も報告されています。
●例えば、向精神剤のプロクロルペラジンやマレイン酸トリフロペラジンは、ビタミンCとの併用により効果が弱まります。また、月経異常や更年期障害の治療に使われるエチニールエストラジオールとビタミンC(1日約1g)を併用すると、血中濃度が上昇します。その他、ワーファリンと併用により、抗凝固作用が低下したという報告もあります。
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●これらの相互作用は大量のビタミンCと薬の飲み合わせによるもので、キウイフルーツによるものではありません。しかし、最近では日常的に口にしている飲料や菓子類、健康食品にもビタミンCが添加されているので、その上にキウイフルーツを食べると、知らないうちにビタミンCを多量に摂取していることがあります。前記の薬物を服用する際には注意してください。
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●栄養の話 オレイン酸
●オレイン酸は、動脈硬化を促進する悪玉コレステロールの血中レベルを低下させ、血液をさらさらにする善玉コレステロールの血中レベルを上昇させる作用があります。
●食品の中では、オリーブ油や菜種の改良種を原料にしたキャノーラ油に多く含まれます。
●オレイン酸は抗酸化力が強く、脂肪酸の安定が良いのが特長。そのためオリーブ油、キャノーラ油は他の油脂類よりも加熱調理に適しています。
●また、オリーブ油、豆類、穀類、果物、野菜、魚介類を多く摂取する地中海沿岸地方では、他のヨーロッパの国々に比べて、心臓疾患による死亡率が低い、との報告もあります。
●冬の家族の団らんに欠かせないのが「みかん」。ビタミンCが豊富なことは良く知られていますが、オレンジ色の色素や薄皮には、ビタミンCの働きを補強し、毛細血管を丈夫にするビタミンPが含まれています。ビタミンCとPの相乗作用が脳出血予防や血圧降下に有効なので、みかんはぜひ薄皮ごとお占しあがりください。また、薄皮には食物繊維が豊富なので、便秘改善効果も期待できます。
●また、薄皮には食物繊維が豊富なので、便秘改善効果も期待できます。また、みかんには発癌抑制成分のβ-クリプトキサンチンも含まれています。
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